週末にクローゼットの奥から道具類を発掘。 そして、早々に洗濯完了。 久しぶりに出した着物関係の道具。肌襦袢も裾よけもグシャグシャ。 道具類は、幾つかの袋や箱にバラバラに収納されていて乱雑。何ともひどい扱い・・・ 道具類を整理してみたら? #
by m403s
| 2005-09-06 23:44
| お稽古日誌
浴衣以外は自分で着付けたことのない私。
着付けに必要な道具の名前を始めとして、右も左も分からない。 「これは何か指南書となる本が一冊必要だなぁ」と思い、図書館で借りてみた。 石田 節子 「はじめてのきものの着付けと帯結び」 ナツメ社 2000-11 津田 和寿澄 「『着たい!』私のふだんきもの」 祥伝社 2004-12 分からない時の手引書代わりに使えそうなのは、石田節子さんの本かな。 石田節子さんの新しい本・他の本も読んでみたい。 津田さんの本も、図や絵が分かりやすくて読みやすいと思う。 #
by m403s
| 2005-09-05 01:31
| 着物に関する書籍
次回は、初回の続きのお裁縫。
それが済んだら、いよいよ着付け開始。 次回までに、以下のものを用意するよう指示。 1.普段着の着物(ウールの単衣など) 2.肌襦袢 3.裾よけ 4.足袋 5.ひも3~5本 6.古タオル(補正用)3~4本 1.は浴衣以外に持っていないので、先生の方で用意して下さることに。 2~6.は、成人式に振袖を着た際に揃えたものがあるはず。 たしかクローゼットの奥の方に押し込んだまま。 使うのは結婚式で振袖を着て以来だから、一度ぜんぶ洗濯しないと。 次回は先生の都合で2週間後。時間はたっぷりある。 #
by m403s
| 2005-09-04 23:34
| お稽古日誌
本日ようやく着付け教室初回を迎える。
初回は 「長襦袢に半衿をつける」 作業についてご指導いただく。 1.予め付いていた半襟を外す。 (今回は、この半襟をそのまま使用する。) 2.半襟にアイロンかけし、一端を1cmほど縫い代用に折り目をつける。 更に、半襟の先にさらしを縫い付ける。(長さを伸ばすため?) 3.長襦袢の背中心に衣文抜きを縫い付ける。 4.長襦袢の衿部分に三河芯を縫い付ける。 イ)長襦袢の背中心(表)に三河芯の中心を合わせ、マチ針で留める。 ロ)背中心から肩に向かって、左右に分けて縫い留める。 →必ず中心から外に向かって縫うこと。縫い目は大きめで可。 5.半襟を縫い付ける。 イ)まず、三河芯の上に半襟をかぶせ、表側を縫い付ける。 →半襟の折った方の中心を長襦袢の背中心に合わせ、 衿の線に添ってマチ針で留め、端から5ミリ内側を縫いとめる。 →必ず背中心から外に向かって縫う。縫い目は普通で。 ロ)次に、長襦袢を裏に返し、衿芯をくるむようにして半襟の反対側を 織り込みマチ針で留め、裏側を縫い付ける。 →この時の縫い目は、衿肩あき~衿肩あきまでは衣文部分で 目につくため細かくまつり縫いで、それ以外は大きめで可。 →衿肩あきから先の部分は、末広がり状に縫いとめる。 6.袋状になった半襟の内側の方から、差し込み芯を通し、長襦袢の背中心と 差し込み芯の中心が合うように調整する。 7.出来上がり。 滅多にしない作業だと思うので、きちんとメモ。 でも、これを見たとしても、次に一人で出来るかどうかは謎。(汗) 初回からハプニング発生・・・ #
by m403s
| 2005-09-03 21:07
| お稽古日誌
私の浴衣。 この夏の帰省時に母から譲り受けたもの。(なんと未使用!) 紫陽花の柄って珍しい気がする。この落ち着いた濃紺の地色、その色合いがとても気に入っている。 「いまどき珍しい浴衣らしい浴衣ですね」と、昨日の着付け教室で好評だった。なんだか我がことのように嬉しい。 実は思い入れのある浴衣なんです #
by m403s
| 2005-08-07 22:46
| 着物のこと
|
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||