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必要道具の確認
必要道具の確認_e0026965_23435797.jpg
週末にクローゼットの奥から道具類を発掘。
そして、早々に洗濯完了。

久しぶりに出した着物関係の道具。肌襦袢も裾よけもグシャグシャ。
道具類は、幾つかの袋や箱にバラバラに収納されていて乱雑。何ともひどい扱い・・・

道具類を整理してみたら?
# by m403s | 2005-09-06 23:44 | お稽古日誌
着付けの本
浴衣以外は自分で着付けたことのない私。
着付けに必要な道具の名前を始めとして、右も左も分からない。
「これは何か指南書となる本が一冊必要だなぁ」と思い、図書館で借りてみた。

石田 節子 「はじめてのきものの着付けと帯結び」 ナツメ社 2000-11
津田 和寿澄 「『着たい!』私のふだんきもの」 祥伝社 2004-12

着付けの本_e0026965_1505255.jpg着付けの本_e0026965_151220.jpg


分からない時の手引書代わりに使えそうなのは、石田節子さんの本かな。
石田節子さんの新しい本・他の本も読んでみたい。
津田さんの本も、図や絵が分かりやすくて読みやすいと思う。
# by m403s | 2005-09-05 01:31 | 着物に関する書籍
次回までに準備するもの
次回は、初回の続きのお裁縫。
それが済んだら、いよいよ着付け開始。

次回までに、以下のものを用意するよう指示。

 1.普段着の着物(ウールの単衣など)
 2.肌襦袢
 3.裾よけ
 4.足袋
 5.ひも3~5本
 6.古タオル(補正用)3~4本

1.は浴衣以外に持っていないので、先生の方で用意して下さることに。
2~6.は、成人式に振袖を着た際に揃えたものがあるはず。
たしかクローゼットの奥の方に押し込んだまま。

使うのは結婚式で振袖を着て以来だから、一度ぜんぶ洗濯しないと。
次回は先生の都合で2週間後。時間はたっぷりある。
# by m403s | 2005-09-04 23:34 | お稽古日誌
着付け教室-1 半衿付け
本日ようやく着付け教室初回を迎える。

初回は 「長襦袢に半衿をつける」 作業についてご指導いただく。

1.予め付いていた半襟を外す。
   (今回は、この半襟をそのまま使用する。)
2.半襟にアイロンかけし、一端を1cmほど縫い代用に折り目をつける。
  更に、半襟の先にさらしを縫い付ける。(長さを伸ばすため?)
3.長襦袢の背中心に衣文抜きを縫い付ける。
4.長襦袢の衿部分に三河芯を縫い付ける。
   イ)長襦袢の背中心(表)に三河芯の中心を合わせ、マチ針で留める。
   ロ)背中心から肩に向かって、左右に分けて縫い留める。
      →必ず中心から外に向かって縫うこと。縫い目は大きめで可。
5.半襟を縫い付ける。
   イ)まず、三河芯の上に半襟をかぶせ、表側を縫い付ける。
      →半襟の折った方の中心を長襦袢の背中心に合わせ、
        衿の線に添ってマチ針で留め、端から5ミリ内側を縫いとめる。
      →必ず背中心から外に向かって縫う。縫い目は普通で。
   ロ)次に、長襦袢を裏に返し、衿芯をくるむようにして半襟の反対側を
     織り込みマチ針で留め、裏側を縫い付ける。
      →この時の縫い目は、衿肩あき~衿肩あきまでは衣文部分で
        目につくため細かくまつり縫いで、それ以外は大きめで可。
      →衿肩あきから先の部分は、末広がり状に縫いとめる。
6.袋状になった半襟の内側の方から、差し込み芯を通し、長襦袢の背中心と
  差し込み芯の中心が合うように調整する。
7.出来上がり。

滅多にしない作業だと思うので、きちんとメモ。
でも、これを見たとしても、次に一人で出来るかどうかは謎。(汗)

初回からハプニング発生・・・
# by m403s | 2005-09-03 21:07 | お稽古日誌
浴衣
浴衣_e0026965_2313278.jpg
私の浴衣。
この夏の帰省時に母から譲り受けたもの。(なんと未使用!)

紫陽花の柄って珍しい気がする。この落ち着いた濃紺の地色、その色合いがとても気に入っている。

「いまどき珍しい浴衣らしい浴衣ですね」と、昨日の着付け教室で好評だった。なんだか我がことのように嬉しい。

実は思い入れのある浴衣なんです
# by m403s | 2005-08-07 22:46 | 着物のこと